SilverStone 160mm ファンサイズの説明                                                 2022 年 5 月 10 日

DIY PC市場は過去20年の間に高まりを見せており、マザーボードとPSUフォームファクター、ファンとラジエター寸法など長年にわたって多くの業界規格が存在しており、メーカーからエンドユーザーまで広く認識されています。
業界規格の一つとして特にファンサイズがありますが、例えば80mm、120mm、140mmなど幾つかの例は、多くのメーカーが販売するものとして最も一般的なPCファンでしょう。

SilverStoneは、最近全く新たなファンのシリーズ - Shark Force シリーズをリリースしましたが、これには2つのサイズがあり、それは120mm (SST-SF120-ARGB)および160mm (SST-SF160-ARGB)です。

写真: SST-SF120-ARGB (左), SST-SF160-ARGB (右)

160mmはユニークなので、このタイプおよび設計の背後のストーリーを紹介、またその利点と、いずれの現行のSilverStoneケースと互換性があるかを説明します。

SF160-ARGBは寸法が160mm (W) x 25mm (H) x 160mm (D)で、SilverStoneの設計・開発した本来140mmファン対象の設計をアップグレードしたもので、フレームおよびブレードの全体構成を広げています。これにより、システム内部へのより大きな冷却面積を提供、より高いCFMと静圧を実現します。

幅と奥行きが160mmであるものの、設計されたファンマウントは140mmマウント用なので、はみ出す20mmへの許容度があれば、140mmファンマウントを採用するケースのいずれにも応用可能です。

既にご存じかも知れませんが、SilverStoneは他社がまだ登場には早すぎると思われる画期的製品を打出し、他では出さないニッチ製品をリリースして参りました。それで、今回もSilverStoneにとっては初のことではなく、FHP141 および FHP141-VF ファンが140mm サイズのファンでありながら方形フレーム120mmファンにマッチするマウントに適用可能という前例があります。

写真: SST-FHP141 (左), SST-FHP141-VF (右)

下の写真は、SilverStoneの160mmファンを使ってSETA H1内での全体的なエアフローを改善したもので、本来の140mmより優れた冷却性能を、梱包から取り出してすぐ使える2つの160mmファンが提供します。

下表は当社製160mm Shark Force ARGBファンを直接インストールできる、現行のSilverStoneケースの一覧を示しています。
商品名 前面 トップ 底面
ALTA F1   2 2
SETA A1 1 1  
SETA H1 2 2  
SETA Q1 2 2  
FARA B1 V2 1 1  
FARA R1 V2 1 1  
FARA H1M 1    
FARA V1M 1    
PS02   1  
PS03   1  
PS14-E   2  
PS15 1    
RL05   1  
RL06   1  
RL07 2 1  
RL08   1  
KL05 1    
KL07 2 1  
PM01 1 2  
PM02 2 1  
FT05     1
RV05     1
SG08-LITE   1  
TJ08-E 1    
LD01   1  
CS330 1